ゆるキャンというアニメご存知でしょうか?
女子高生がゆるいキャンプをしながら友情などを育んでいくアニメで私も好きでよく見るのですが、そのゆるキャンの舞台にもなったキャンプ場「ふもとっぱら」キャンプ場。
ゆるキャン好きだけでなく、全国のキャンパーの聖地(?)となっているこちらのキャンプ場に行ってきました〜!
え?
なぜそんなにこちらのキャンプ場が人気なのか?
それはですね・・・・。
(1)富士山の”ふもと”にあることから富士山を真正面に拝める
(2)キャンプフィールドが広大
(3)キャンプ場の設備が充実・キレイ
人にもよりますが、私の場合はこの3点かと思います。
動画でもキャンプの様子をまとめていますので、よかったら御覧ください。
また、こちらの「ふもとっぱら」に行く途中、比較的近くに有名な「もちや」という草餅屋さんがあり、そちらに寄ってからキャンプ場に来ました。
キャンプ場入り口に到着です。
直接車で入り口のゲートまで乗り付けられるので、車のままドンドン奥に進んでいきます。
なお、今はコロナ感性防止の為、HPにて事前予約が必須です。
(写真中央にも看板があります通り。。)
前日までに予約を行い、当日は昼頃に到着したのですが、既に入り口は入場待ちが発生。
なお、入場の際には高速の料金所の様な場所で利用料を前払いします。(PayPay使えました)
入場ゲートを超えてキャンプ場に入場しました。
キャンプ場内はとてつもなく広いので、車にて散策。
いい感じの場所を探します・・・・。
周りに人のいないいい感じの場所を発見!
今日は・・・・・「ここをキャンプ地とする!」
(これを言いたくて今日は来ました(笑) )
とりあず、領土権を発生させるために椅子をおいてみる。
さっそく、キャンプ場内をうろうろ。。
こちらは水場、トイレになります。
新しい建屋で、トイレはピカピカでウォシュレットまで!
いままで行ったキャンプ場の中で一番キレイだったかも、女性でも安心だと思います。
お次のこちらは売店。
牛舎の様なかわいい建屋ですね〜。
売店内では、ジュース・ビール・プリン・お肉などの一通りの食料に加え、犬用の鹿ジャーキーなどの変りものも販売されています。
見るだけでも楽しい(^o^)
薪も販売されています。
一袋500円で詰め放題というお買い得なプライス。
中にはなんと机の天板(?)まで!?
普通に買うと結構すると思いますが、8000円程度で買えちゃうみたい。
DIYがお好きな方、ぜひいかがですか?
売店近くの自販機は凄い内容です。
なぜか日本各地のラーメンがずらり。。。
今回、一緒にキャンプをした相方が持ち込んだ新兵器、ポータブル冷蔵庫。
バッテリー内蔵でめちゃくちゃ便利でびっくり!
真夏だったけど、ギンギンに冷えとるぅ〜〜〜!
さて、飲み会に備え、こちらはスモークづくりです。
スモークづくりにはこちらのメスティンを使います。
やっぱりクセのない桜のチップがベストですかね。。
がっつり投入です。
ちなみに今日スモークするのはこちら。
せっかくなので、御殿場高原のポークをスモークしちゃいます(*^^*)
メスティンにポークを投入し、約30分待ちます・・・・・。
う〜ん、いい感じに出来上がりました。
さっそく乾杯ですねっ!!
う〜〜ん、自分たちのテントを見ながらのビール、最高ですね。
おっ?
曇って見えなかった富士山が顔を出しました。
しかも赤富士!?
あっという間に楽しい時間は過ぎ去り、周りは暗闇に。。。
その中で燃え上がる我々の肉・・・・・。
そして消え去る記憶。。
飲みすぎた(笑)
翌日は最高の天気で富士山もバッチリです。
ただ、キャンプフィールドの場所を注意しないと、森の木に隠れて富士山が見えなかったりするので、注意が必要です。
自分たちは今回、富士山よりの場所(キャンプ場入り口から離れる方向)にキャンプ地を陣取ったため、森の気が邪魔して富士山が見えなかったです(^_^;)
帰りにはキャンプ場のゴミステーションを利用出来るので、身軽に帰れます。
地味にありがたい。。。(以外とゴミ持ち帰りのキャンプ場も多いです)
ちなみに、ふもとっぱらの帰りにせっかくなので、ご当地モノを食べて帰ろうということで、富士宮やきそばの名店「むめさん」にお邪魔しました。
よかったらこちらも併せて御覧ください〜!
最後までご覧いただきありがとうございました。